JAいるま野 広報誌 2024.05|No.335
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とのギャップは、JAは想像していたよりも顧客層が幅広いということです。入組前までは、JAは農家の方だけの組織だと思っていまおちゃん:私が感じたイメージましたが、一般の方の利用も多く、驚いたことを覚えています。れた当初は、JAは農家の方への支援を中心に行う組織だと思っていました。ですが、撮影でJA狭山支店を訪問した際に、特産物のPRやお金や共済を扱う金融部門など様々な業務があるということを知ることができたのは、僕自身の学びにも繋がりましたね。前はJAの仕事は難しいことばかりで大変だと思っており、少しだけ不安を感じていました。ただ実際に仕事を始めてみると周りの先輩方にも恵まれ、想像よりも楽しく仕事ができています。のギャップもあり、みーちゃんが不安だと感じた気持ちも分かります。ただ私の場合は、仕事に対しては不安ではなく、仕事をやればやるだけ、組合員の方との接し方が分かり、モチベーションに繋がるという意味でヤル気や楽しさの方が勝っていますね。新原さん:僕も広報大使に任命さみーちゃん:私は正直、入組こうき:学生時代と社会人と新原さん:僕が仕事をするよらむちゃん:新原さんが仰ってたうになって感じたことは「責任感」を持つことの大切さです。俳優という職業は夢のある職業だと思っています。舞台やドラマに出演する際にセリフを間違えないという意味での責任感も勿論ありますが、舞台やドラマなどを通して、僕のことを応援してくれているファンの方々に夢や想いを届けることの責任感や大切さを感じています。お互いに相手がいて成り立つ職業という意味では、この「責任感」を持つことの大切さは若手職員の皆さんと通じるところがあると思います。ことは私も感じています。私は学生時代にアルバイトの経験がありますが、その当時は何かミスをしても正社員の方が対応してくれていました。ですが、社会人になってからは、ミスをしたとしても自分で責任を取らなければいけない。仕事をする上で、責任感を持つことの大切さをJAに入ってから改めて学びました。―座談会の様子はいかがでしたか?JAの明日を担う若手職員の今後にご期待ください。学生の時(働く前)と、社会人になってお仕事を始めてからとの自分のイメージとギャップはありましたか?×若手職員 座談会05にいはらたいすけ 泰原佑 埼玉県出身。2000年10月7日生まれ。JAいるま野広報大使新原泰佑新原さんが活躍するJAいるま野の公式Youtubeチャンネルはコチラから! 4歳からダンスを習い始め、HIPHOPや JAZZ DANCEなど、様々なジャンルを学ぶ。“日本一のイケメン高校生”を決める『男子高生ミスターコン2018』にてグランプリを受賞。2022年よりJAいるま野広報大使を務める。 近年の出演作は、ドラマ『アオハライド 』(23・WOWOW)、『なれの果ての僕ら』(23・TX)、『グランマの憂鬱』(23・CX)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22・NHK)、『永遠の昨日』(22・MBS)、舞台『インヘリタンス-継承-』(24)、『ロミオとジュリエット』(23)、『ラビット・ホール』(22)、音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス(22)、『ニュージーズ』(21)等。 初の主演ドラマとなるテレビ東京系 木ドラ24『25時、赤坂で』が2024年4月18日(木)よりオンエアスタート ※毎週木曜日24:30~25:00、BSテレ東・BSテレ東4K:4月23日(火)より毎週火曜日24:00~24:30新原さんが所属するアミューズの公式サイトはコチラから!新原泰佑さんプロフィール氏名:新

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