JAいるま野 広報誌 2024.05|No.335
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[考案者]坂戸市 山田 ふみさん[今月の食材]アスパラガスだし汁が染み込んだ油揚げでうま味をぎゅっと閉じ込めた一品。七味トウガラシやラー油を入れて、ピリ辛にしてもおいしいですよ。[考案者]坂戸市 浅見 里子さんhttps://www.ja-irumano.or.jp/recipe.html⬇このほか新作レシピ公開中!ケータイスマートフォンはこちらから!➡サラダ油……………………大さじ1だしの素…………………小さじ1/2ダイコン………………………400gポン酢………………………大さじ2[栄養価]1人分エネルギー:167kcal たんぱく質:13.1g 脂質:9g 炭水化物:11.2g 塩分:4.6g[材 料]4人分(2本分)アスパラガス……………………8本ニンジン………………………100g鶏ひき肉………………………200g油揚げ………………………2枚(大)塩…………………………………少々コショウ…………………………少々[作り方]①アスパラガスは油揚げの長さに合わせて切り、ニンジンはみじん切りにする。17料理研究グループのそれぞれ同じ鍋で塩茹でする。②油揚げを油抜きして、三辺を切り広げる。切り落としたものは、細かく切る。③鶏ひき肉をボウルに入れて、塩コショウする。①のニンジンと②の細かくした油揚げを入れて良く混ぜる。④油揚げの裏を外にして、③の半分をその上に広げる。アスパラ4本をのせて巻き、楊枝でとめる。⑤Aの中に入れて、10分煮込み、上下かえてさらに10分煮込む。⑥楊枝をはずし、食べやすい大きさに切って、できあがり。No.150アスパラギン酸を豊富に含み、疲労回復やスタミナ増強に役立ちます。アスパラガスは固い部分をどうするかがおいしく食べる分かれ道。下部の皮をピーラーでむくと口あたりがよくなります。また、アスパラガスの真ん中と根元を持ち、根元部分に下向きに力を加えると、自然とスジの端っこ付近で折れますよ。し、塩茹でする。②ベーコンは、3㎝幅に切り、ショウガは千切り、キャベツは手でちぎる。パプリカは縦に細切りにし、半分に切る。ダイコンはすりおろす。③フライパンにサラダ油を入れ、ベーコンを炒めて、一旦取り出す。④ショウガ、キャベツを炒める。パプリカ、だしの素、①と③を入れ、サッと炒める。⑤④をお皿に盛りつけ、ダイコンおろしをのせ、ポン酢をかけてできあがり。【A】つゆの素(3倍濃縮)…………大さじ5白だし………………………大さじ1しょうゆ……………………大さじ2水……………………………500ml[栄養価]1人分エネルギー:116kcal たんぱく質:5.4g 脂質:7.2g 炭水化物:6.6g 塩分:1g[材 料]4人分アスパラガス…………8本(100g)ベーコン…………………………2枚ショウガ…………………………1片キャベツ………………3枚(200g)パプリカ(赤)……………………1/2個[作り方]①アスパラガスの固い根元は切り、下1/3位をピーラーで皮をむく。ななめ切りにショウガのかおりがきいて、さっぱりとしているので、箸がすすみます。アスパラと鶏ひき肉の信田巻きアスパラと彩り野菜のおろしポン酢

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