JAいるま野 広報誌 2024.05|No.335
12/20

川越共済友の会(須賀庄次郎会長)は、3月7日・8日の両日、会員の集い「春風薫る伊豆の旅」を行い、34人の会員が参加しました。旅行は小田原城や三嶋大社などの観光地を巡り、世界遺産に登録された韮にらま山や反射炉では、ガイドによる説明を受け、明治日本の産業革命遺産について学びました。宴会ではカラオケや踊りを行い、会場は盛り上がりました。参加された会員は「とても楽しかった。次回も参加したい」と話しました。北部女性部入西支部(金かなき墻が美代子支部長)は3月9日、春の風物詩である「にっさい桜まつり」に出店しました。参加した部員16人は、お花見に訪れた大勢の来客者に手作りのすいとんや焼きそば、五平餅を振る舞い、長蛇の列ができました。金墻支部長は「積極的に地域の行事に参加することで更に盛り上げていければと思います」と笑顔で話しました。川越共済友の会会員の集い「春風薫る伊豆の旅」開催東部助け合い組織オアシス会「お福分け鶴」の配布春の風物詩「にっさい桜まつり」に入西支部女性部が出店川越地域東部地域北部地域東部助け合い組織オアシス会(大隅幸枝会長)では、「お福分け鶴」の作成と配布に取り組みました。去年度より一枚の折り紙を一羽の鶴にする作業を始め、合計で934羽の鶴が出来上がり、それを2羽ずつ包装していき467個のお福分け鶴が完成しました。東部地域の85歳以上の正組合員とその家族を対象に各家庭へと配布し、受け取った人からは喜びの声を伺うことができました。同会では今後も地域の人が喜んでいただけるような活動に取り組んでいきます。12JAいるま野広報大使新原泰佑さんTopics          

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る