JAいるま野 広報誌 2024.03|No.333
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入間女性部(増岡キヨ部長)は、1月12日に「DIY教室」を開催しました。女性部活動のPRと女性部仲間づくりの一環として、部員並びに市内在住の女性を対象に募集を行い、参加者40人の中には部員外の方も参加されており、女性部活動に興味を示されていました。当日は、「LEDあかりアート」を作成し、参加者間で和気あいあい話をしながら器用に手先を動かし、完成した作品に感動されていました。参加者からは、「細かい作業もありましたが、日常に役立つ物が出来て良かった」などの声が聞かれ大変好評な企画でした。1月20日、狭山市堀兼・上赤坂公園付近の山林でJAと狭山市の共催による体験落ち葉掃きが開催され、大人から子どもまで総勢48人の方が参加しました。江戸時代から続く農法の一環として、木々を植え、落ち葉を集めて肥料として畑に入れるといった大切な作業の一部となっており、冬の恒例行事となっています。広々とした山林の中で寒い中、参加者は楽しみながら落ち葉を集めていました。西部女性部(大野知子部長)は1月22日に日高支店、24日に飯能支店で女性部員の仲間作りおよび活動活性化のため「押絵ショルダーバッグ作り」を開催し、2日間で部員とその友人の65人が参加しました。ショルダーバッグは、花(ツバキ・テッセン)の可愛らしいデザインとなっており、糸を使う必要がなく、型を裁断し接着剤を付けることで簡単に作れるものとなっています。参加者は、付属の説明書による解説やJA職員の説明を受けながら、和気あいあいとバッグ作りを楽しんでいました。所沢共済友の会(栗原洋会長)は、1月6日、地元の西武園ゆうえんちにて「家族の集い」を4年ぶりに開催しました。コロナ前は74人のところ、今年は156人と多くの方に申込いただき、当日の受付から「アトラクションがとても楽しみ」「今日はどのように回ろう」など、とても楽しみにされていました。これからも皆様にお楽しみいただける企画を考えてまいりますので、ぜひご参加ください。入間地域狭山地域西部地域所沢地域入間女性部「DIY教室」開催狭山地域体験落ち葉掃き西部女性部「押絵ショルダーバッグ作り」所沢共済友の会「家族の集い」開催           13

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