JAいるま野 広報誌 2024.02|No.332
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川越農業塾(新井康夫塾長)は12月13日、川越市下赤坂にある圃ほじう場ょで野菜の収穫作業を行い、塾生9人が参加しました。今回は9月から10月に種を蒔き、育てたキャベツや大根、カブ、ネギなどを収穫しました。講師の指導のおかげもあり、どの野菜も立派に育っていました。塾生からは、「育てた野菜がたくさん採れて良かった。ここで教わったことをこれからも実践していきたい」との声がありました。北部地域で12月2日、坂戸農産物直売所にて「収穫祭」を開催いたしました。坂戸農産物直売所の他に宮町支店、坂戸支店、入西支店の各女性部が模擬店を出店し、大勢の来場者が列を作りました。模擬店ではコロッケや団子、てんぷら等を販売し、直売所の店頭では地場産農作物の新鮮・安全な野菜をPRしました。当日は天候にも恵まれ多くの来場者にご来場いただき大盛況となりました。東部つなぎの会では講師を招いて「お正月リース作り講習会」を開催しました。縄やアーティフィシャルフラワーなどの材料を繋ぎ合わせ、アレンジを加えながら作製し、完成したリースを並べてみると、同じ材料を使用しているのにどれも違った出来上がりになっており、とても面白い講習会となりました。東部つなぎの会の斉藤初江会長は「初めての試みでしたが、作り上げたリースは皆さんの特色が出ており、楽しく参加していただけたと思います」と話しました。川越地域東部地域北部地域川越農業塾冬の収穫作業お正月リース作りに挑戦!『東部つなぎの会』坂戸農産物直売所にて「収穫祭」を盛大に開催JAいるま野広報大使新原泰佑さん12Topics         

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