JAいるま野 広報誌 2024.01|No.331
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04本誌を読んでいただいた方の中から抽選で5名の方に、「武蔵野食文化伝統料理レシピ集」をプレゼントいたします。以下のQRコードからご応募ください。※「ご意見・ご要望」の欄に「レシピ本 希望」とご記入ください。JAいるま野広報大使新原泰佑さん JAでは武蔵野食文化を後世に伝え残すことを目的に、講師に武蔵野食文化推進者の須賀幸枝さん(74)をお招きし、職員で「手作りこんにゃく」を作ってみました。 初めて作った職員がほとんどで、こんにゃく芋の大きさや粘りなどに驚いた様子でした。また試食では、それぞれが作った「こんにゃく」に手作りした「ゆずみそ」をつけて頬張り、食べた職員からは嬉しそうな笑顔があふれていました。 JAくみあい組織課の島田英恵職員は「やはり、手作りは一段と美味しく素材の味を堪能することができた。このような機会に、推進者である須賀さんから教えていただけることは貴重な体験だ。昔ながらのレシピが広まり、より多くの方に知っていただけるよう、今後も活動していきたい」と話しました。鍋の底にくっつかないように混ぜますしっかりと混ぜますミキサーにかけますたわしでゴシゴシ洗いますこんにゃく芋が大きくて…大苦戦武蔵野食文化伝統料理レシピ集プレゼント企画!

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