「ウェロニカ・ペルシカ」❹❸❶❷ 入間市入間市の仏子駅からバスに乗り、「下郷」で下車して徒歩1分、閑静な住宅街の中に見えてくるのは一軒のフランス料理店「ウェロニカ・ペルシカ」です。営むのは横田哲也さん(46)。飯能市出身で調理専門学校を卒業後、都内や海外のホテルなどで研鑽を重ね、2008年に“自然との調和”をコンセプトにした「ウェロニカ・ペルシカ」をオープンしました。オープン直後は、海外からの食材の輸入にも頼っていたと話す横田さん。高級食材を使った料理は「この土地の風土とは違う」と感じ、来店客から地元の生産者を紹介してもらい、地域に根差した地産地消の料理に行き着いたといいます。その中にはJA職員からの伝手で知り合った生産者もいるとか…。そんな横田さんにJA管内の野菜やJA農産物直売所の魅力を伺ってみると…「JA管内の野菜は、新鮮で安定した美味しさがあるのが魅力です。またJAの直売所、特にあぐれっしゅげんき村は地元の食材が充実しているところ “地産地消”にこだわるシェフが素晴らしいですね。時期に応じて、様々な季節のものが揃っているので、食材を見ながらコースのメニューを考えるのが楽しくなります」と笑顔で話してくれました。メニューは月ごとに変わるコース制ですが、コースの最初に出るシグネチャーディッシュ(看板メニュー)の「ローカルミルの自家製パン」や「坂戸市の生ハム」などは、どのメニューでも共通していただけるとのこと。他にもメインの食材として「入間の“彩の夢味牛”」やスペシャリテに「彩のかがやき」や「彩のきずな」を使ったリゾットなど季節ごとの旬の食材が味わえます。2015年には、近隣にカジュアルにフレンチを楽しめる「コーヒーエイト“ウェロニカ”」もオープン。犬も一緒に食事が楽しめ、より気軽に立ち寄ることができるカフェになっています。が織りなす本格的なフランス料理を味わいに、皆さん足を延ばしてみてはいかがでしょうか?【住所】 入間市野田653【営業時間】ランチ 午前11時30分~午後3時ディナー 午後6時~午後10時※予約優先のため、ご予約がない場合はお待たせする場合があります。【定休日】 水曜日、第三木曜日【駐車場】 7台【インスタグラム】❶三芳町の「蕎麦粉」と瑞穂町の「アスパラガス」。食材が趣向を凝らした料理へと生まれ変わります。❷アワビとアスパラガス、ホタテを蕎麦粉のガレットで包んだ料理。特製のソースをつけて召し上がれ。❸地元の野菜や果物でおこしたタネ使って焼いた「ローカルミルの自家製パン」。風味豊かな味わいが食欲をそそります。❹料理の仕上げにかかる横田さん川川入入間間JAいるま野JAいるま野西武支店西武支店ファミリーマートファミリーマート入間野田店入間野田店野田河川公園野田河川公園299西武郵便局西武郵便局入間市立西武小入間市立西武小中中橋橋西武市民運動場西武市民運動場ウェロニカ・ペルシカ中中橋橋通通りり05
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