JAいるま野 広報誌 2023.10|No.328
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夏の風物詩「納涼盆踊り大会」開催コロナ明け、4年ぶりの料理講習会子ども食堂の利用者を招いての農業体験学習開催川越地域東部地域北部地域川越女性部(永島千恵子部長)は、8月の部員が参加しました。会場では暑さに負けず「いるま野音頭」や「お米ありがとう音頭」などを踊り、余興ではフラダンスの披露も行われ、参加者間での親睦を深めました。艶やかな浴衣や法被に身を包み、盆踊りを踊る部員の姿は、まさに夏の風物詩といえる光景でした。東部ミドルミセス部会(小川文子会長)は8月25日、各地区役員7人参加のもと、料理講習会を開催しました。ほめられ黒酢を使った「豚肉と根菜の黒酢おろしあえ」、だしパックを使った「トマトと玉ねぎのみそ汁」など、Aコープ商品を使った計5品を調理。出来上がった黒酢おろしあえは「黒酢がマイルドな酸味なので食べやすく美味しい」と参加者から好評でした。配付したレシピには、料理の作り方だけでなく、カロリーや食塩相当量など「栄養価」も記載されており、健康に対する意識を向上させるような工夫がされていました。8月26日、鶴ヶ島市内の圃ほじう場ょで「子ども食堂農業体験学習」を開催しました。子ども食堂を利用する児童とその家族に、地域農業に触れ、自ら栽培・収穫した野菜を調理して食べることで、健康的な食生活に関心を持ってもらうことが目的で、今回は枝豆の収穫とジャガイモ、キャベツ、ブロッコリー、白菜の定植を行いました。参加者は「今日植えた野菜がこれから大きくなるのが楽しみ」と話しました。JAいるま野広報大使新原泰佑さん1210日に納涼盆踊り大会を開催し、177人Topics       

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