JAいるま野 広報誌 2023.06|No.324
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o umF!orい!見てください聞いてくださ永倉 友和さん(所沢市)渋谷 美和さん(川越市)宮岡 光さん(狭山市)松本 一義さん(富士見市)小鮒 勇介さん(鶴ヶ島市)16私は、農業を営んでおり、毎年梅雨の時期は天気予報を確認しながら畑で作業や収穫をしています。しかし、うまくいかないのが自然の力であり、長雨もあれば、思い通りに降らない時もあり、自然の難しさを毎年痛感させられます。梅雨は農家にとって恵みであり、田植え後の疲れた体を癒す充電期間でもあると思います。私は自然が大好きで梅雨の晴れ間には清々しい気持ちになり、雨に洗われた新緑やアジサイを見にハイキングへ出かけます。僕は梅雨の時期にお家の屋根から落ちてくる雨のしずくが傘に当たり、ボタンと鳴る音が大好きで兄弟で楽しく遊んでいます。あとは雨が降るとお外で遊べなくてお家でゲームが出来ることがすごくうれしいです。雨の日は外出できませんが、趣味のゴルフの練習やバイクのメンテナンスをしています。天候が悪いからやりたいことを諦めるのではなく、できることを常に探しています。これからも色々なことに挑戦していきたいです。梅雨の時期は、部活が外で出来ず外出するにも傘が必要です。気分の上がらない日が続きますが、天気予報で晴れの日があるとその日が楽しみになります。梅雨を乗り越えれば、私の好きな夏がやってくるので「雨にも負けず」頑張ります。一般的に読書といえば秋ですが、個人的には梅雨のシーズンも当てはまります。理由は、雨で外出時間が少なくなり、自宅で過ごす時間が増えるからです。雨の日は、不思議と集中力が高まる気がします。Iruman読書「雨にも負けず」内沼 明穂さん(飯能市)梅雨自然の力一休み雨の日の楽しみ挑戦

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