JAいるま野 広報誌 2023.04|No.322
2/20

昨年12月から今年の1月にかけて、JA公式LINE「とれ蔵通信」やホームページなどを通じて、日々汗を流し農作業に励んでいる農家さんに向けて、「ありがとう」の気持ちを伝える農家応援メッセージを募集したところ、多くの方からメッセージをいただきました!今号の特集では、いただいたメッセージの中から厳選したものをご紹介します。  農家の方の汗一滴が、我々の食卓の笑顔になります。農家の方の苦労が、子ども達の「おなかいっぱい」に繋がります。いつも家庭で新鮮な野菜が食べられるのは農家の方が頑張ってくれているからです。いつも新鮮な野菜を作っていただきありがとうございます。    (飯能市・Sさん) いつもおいしく野菜をいただいています。母が病気をしてからは、野菜を多く取り入れ、また、普段あまり料理をしなかった私が料理をするようになりました。新鮮な地元の食材が食べられるのは元気の源になります。これからもよろしくお願いします! 暑い日も寒い日も毎日お疲れ様です。生き物を育てるのに休日も無く本当に大変だと思います。丹精込めて作ってくれた野菜や果物を余すことなく美味しく頂くことが私にできる感謝の気持ちです。お身体を大切になさってください。 「ありがとう」の気持ちを農家さんにお届け!農家応援メッセージ        (狭山市・Rさん)        (川越市・Kさん) (鶴ヶ島市・Hさん) 我が家の定番料理は、何と言ってもけんちん汁です。寒さの厳しい季節ですが、一生懸命作ってくださる野菜の数々。それらをたくさん食べられることに、幸せを感じています。認知症の母は、そのけんちん汁だけは作りたがります。一緒に、ダイコン、ニンジン、コマツナなどと話をしながら作るのも楽しいです。これからも、野菜を愛しながら作物づくりを頑張ってください。 02

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る