JAいるま野 広報誌 2023.03|No.321
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見てください聞いてください!F!oro um井上 由和さん(飯能市)金子 惺南さん(川越市)吉川 直樹さん(富士見市)阿久井 泉さん(入間市)指田 和俊さん(狭山市)令和4年3月に36年間務めた職場を卒業し、同年9月に在職中に取得した資格を活かし、個人事務所を開業いたしました。今後はこれまでの経験を基に、地域や地元の為に貢献出来るよう頑張って行きたいと思います。おしゃれが大好きだった高校生の時、茶髪に染めていたため、卒業式は黒く染めてきなさいと言われスプレーで不自然な黒髪で出ました。卒業後は、一人暮らしや服飾の専門学校に通うのが楽しみで期待に満ちあふれた卒業式でした。コロナ禍で入学式など、ほとんどの行事も行われず、部活動も思い切りできずに制限の多かった中学校生活もこの3月で卒業です。高校では世の中の色々なことが緩和され、充実した日々が送れることを楽しみにしています。私は小学校3年生から高校3年生まで続けた野球を大学進学を機に卒業しました。当時は毎日が練習漬けで大変なことも多かったですが、今振り返ると野球を通して自己成長した部分が多かったことを改めて実感します。今春、大学を卒業しサッカーと就職の為に実家を離れ、一人暮らしをする決断をしました。自身の利益から社会への貢献へと精神面を高めていきたいです。そして、これまでお世話になった両親と周りの方々に恩返しをしたいです。 草木が芽吹く時期になりました。3月には、枝豆の種・里芋の種芋を植えます。しかし、毎年天候等でなかなか思うようには育ってくれず、日々奮闘しております。学校を卒業した今でも、農業の勉強に終わりはないものですね。16再出発卒業式の思い出武藤 佳代さん(坂戸市)中学校卒業野 球卒業Iruman自立と貢献日々の勉強

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