JAいるま野 広報誌 2023.01|No.319
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 JAは今年度、JA共済友の会チャリティーゴルフ大会を各地域で開催しました。同大会は、健康の増進と相互の親睦、組織活動をはじめJA事業への理解を深めることを目的に開催し、JAの助け合い運動の一環としてチャリティー募金も行っています。 地域のひとつ、入間共済友の会(石田耕会長)は10月27日、第20回入間共済友の会チャリティーゴルフ大会を開催しました。当日は、天候に恵まれ総勢72人が参加しました。参加者から募ったチャリティー募金は、JA共済連埼玉を通じて㈶埼玉県農協福祉事業団に寄贈しました。 JAでは、10月下旬を皮切りに各地域で3年ぶりとなる「JAまつり」や「収穫祭」などのイベントを行いました。鶴ヶ島市、富士見市、所沢市、入間市、狭山市、日高市、飯能市などで行われ、コロナ対策を徹底した中、新鮮な野菜等を前に多くの人が訪れました。 JA川越地域は11月12日、川越市の川越水上公園で「JAまつりinかわごえ2022」を開催しました。JAいるま野広報大使の新原泰佑さんが応援に駆け付ける中、約6000人が訪れ賑わいを見せました。会場では、川越女性部など各組織が同市産のサツマイモなどを販売した他、米やもち、新鮮な農産物、花きを販売し、売り切れ店舗も出るなど好評でした。 JA東部地域は11月19日、JA農作物直売所あぐれっしゅふじみ野の敷地内で「秋の収穫祭」を開催しました。当日は約2000人が来場し、農産物やしめ縄の販売のほか、新米をその場で精米して販売するなどの特設コーナーを設け賑わいました。      JAは11月8日、狭山市の上奥富運動公園コンビネーショングラウンドで第19回JA年金友の会グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。 本大会は3年ぶりの開催となり、各地域から勝ち抜いた各支店の会員(16チーム96人)が参加しました。天候に恵まれ、参加者は日頃の練習の成果を発揮したほか、各地域の参加者と交流を深めました。 個人戦の優勝者は、総打数33で柏原支店の輻形好文さん。団体戦は総打数256で柏原支店のさわやかグループが優勝しました。   ティーショットに集中する参加者㊧ステージ上の新原泰佑さん㊥と大木洋史川越青年部・後継者協議会会長㊨※JA共済連埼玉県本部の地域・農業活性化積立金を活用しました。3年ぶりの開催に賑わいを見せた東部地域の「秋の収穫祭」プレーに集中する参加者12各地域でJA共済友の会チャリティーゴルフ大会相互の親睦を一層深めました第19回JA年金友の会グラウンド・ゴルフ大会各地域との交流を深めましたJAirumano News実りの秋に3年ぶりのイベントが開催「JAまつり」や「収穫祭」など各地域で賑わいをみせました

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