JAいるま野 広報誌 2022.10|No.316
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※完売の際はご容赦ください。09 川越市で8月5日、水稲の極早生品種「五百川」の収穫が始まりました。JAが2019年から導入した品種で、今年度は同市と富士見市の生産者9人が約11㌶の水田で栽培。昨年度より3人増え、JAは産地化を目指していきたい考えです。 「五百川」は、福島県で発見された「コシヒカリ」の変異種で、食味が「コシヒカリ」に劣らず、収穫が1カ月ほど早いのが特徴です。 同市の水稲農家、金子昌弘さんは「今年は、高温対策で水管理を徹底した。倒伏の心配があったが品質は良好だ」と話しました。 収穫した「五百川」は、JAカントリーエレベーターで乾燥調整後、包括連携協定を締結している東洋ライスサイタマ工場(坂戸市)でBG無洗米に加工します。JA販売推進課の並木治男職員は「今年で4年目を迎え、栽培のこつをつかんだ。粒が小さく、のど越しがさっぱりしていて夏にぴったりだ」と話しました。 JAは8月10日から、極早生品種「五百川」の販売を始めました。8月下旬からはJA各カントリーエレベーターが稼働し、JA管内で本格的な稲刈りが始まりました。 JA購買課の山﨑由希子主任は「今年も『五百川』の販売が好調で手応えを感じている。9月から『コシヒカリ』や『彩のきずな』などの新米の販売も始まるため、生産者が丹精込めて栽培した米をより多くの方に味わっていただけるよう、JA職員として力を入れて販売促進に励みたい」と意気込みを話しました。       令和3年産米の食味ランキング(日本穀物検定協会)で「彩のきずな(県西)」が最高ランクの特Aを獲得しました!※この商品を評価した結果ではありません。※完売の際はご容赦 ください。動画配信中!➡JAいるま野の各カントリーエレベーターで乾燥調製された玄米は、JAの精米センターなどで精米を行い、直売所などを通じて皆さまの食卓へ届けられます。皆さまもぜひ、「いるま野鮮度米」をご賞味ください。刈り取り作業に励む息子の司さん販売PRした山﨑由希子主任ラインナップJAいるま野彩のかがやき彩のきずな金芽米コシヒカリ五百川JAirumano News 2年連続特A獲得!極早生品種「五百川」8月上旬に刈り取りました!極早生品種「五百川」を筆頭に新米続々と販売中!おいしいお米

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