JAいるま野 広報誌 2022.8|No.314
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い!F!oro um見てください聞いてくださ16「いるま野」2022.8金子 義雄さん(狭山市)吉野 智文さん(ふじみ野市)原 寿徳さん(川越市)杉野 瞳さん(入間市)小川 香さん(坂戸市)浅見 照雄さん(飯能市)私はパンジーなど四季の花苗の生産と販売を行い35年になります。植物にとっても、人間にとっても太陽はなくてはならない元気の源です。健康に働き暮らしていく為にも、これからも太陽を十分に浴びて仕事をしていきたいです。私は18年間自衛官として勤めましたが、特に印象に残っているのは太陽が照りつける中での真夏の訓練です。極暑の中の訓練は1年間を通して1番大変でしたが、あの時の訓練が自分の心身を強くしてくれたのだと強く実感します。ぼくは3年前、5さいの時おきなわへ、かぞくりょこうにいきました。その時にかぞくといっしょに外で見た夕日がとても大きくて、うみにしずんでいく姿がすごくきれいでした。また見にいけたらいいなと思います。夏の楽しみは盛り沢山。スイカ割り、流しそうめん、プール、川遊び、虫とり、花火、どれもワクワクします。大人になってから離れていた夏の楽しみは、我が子の成長と共に帰ってきました。この夏も沢山思い出を作りたいです。晴れた朝は清々しく一日の活力を与えてくれます。畑では太陽の光とたっぷりの愛情で育った野菜達がキラキラと輝いています。夏は太陽の厳しさを感じる季節ですが、その恵みに感謝し、父と母に教わりながら野菜作りに励みます。太陽と言えば夏、夏と言えば魚取り、8月1日は鮎の解禁日です。69歳の私は、魚取りが大好きで投網と銛で漁をします。今年は子供達と一緒に魚取りを計画中、幼少期の気持ちを大切にし「夏の太陽」を楽しみたいです。Iruman太陽の恵み魚取り元気の源訓練「おきなわの夕日」太陽といえば夏太陽

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