JAいるま野 広報誌 2022.7|No.313
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い!雨F!oro um見てください聞いてくださ16「いるま野」2022.7加藤 恵美子さん(日高市)石田 祐資さん(入間市)新井 晴さん(富士見市)浅見 澄江さん(所沢市)関口 達哉さん(坂戸市)田端 友利加さん(狭山市)6月と言えば「牛乳月間」。新しい牧草が伸び、牛たちは思う存分食べることが出来ます。生命力に溢れた青々とした緑を見ると、私達も清々しい気持ちになります。雨粒の残る青葉に日光が当たり、キラキラした日が待ち遠しいです。私は、ガソリンスタンドを営んでいますが、天候には左右される職種です。雨が降るとお客様は減り、作業等も少なくなります。そのような時こそ、お客様が安心して快適に運転できるようなサービスを心掛けています。雨で真っ先に思い浮かぶのは、最後に勝利を飾った、所属していたアメリカンフットボールチームでの卒部試合です。降りしきる雨の中、試合終了の笛とともに、仲間達と喜びあったあのひとときは私にとって一生の思い出です。今年も夏野菜を植えました。雨が降った翌日は、葉が生き生きとしてきます。太陽の光の暖かさも大事です。この時期の天候は難しいですが、梅雨が過ぎた後、美味しい夏野菜が成るのをとても楽しみにしています。雨は広い畑でも均等に水を送り、収穫量を増やしてくれます。その反面、大雨が降ったら沢山の雑草が増える要因にもなります。時々降る雨により作物の大きさや味に変化があるので、毎年どのような野菜が収穫できるか楽しみです。私は身だしなみの中で特に前髪が気になります。梅雨の時期は髪がまとまらない日が多いですが、そんな日でも髪型を変えたりして創意工夫しています。「前髪の乱れは心の乱れ!」その日に出来るお洒落を楽しんで過ごしたいです。Iruman恵みの雨「前髪」6月雨の日のガソリンスタンド卒部試合家庭菜園

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