JAいるま野 広報誌 2022.6|No.312
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 JAのグループ会社、いるま野サービスでエアコンクリーニング事業の新規開始に伴い、清掃員などが描かれたラッピングカーを導入しました。 ラッピングカーには、エアコンの清掃員や同社のホームページ、YouTubeチャンネルにアクセスできるQRコードが描かれており、新規事業の広告塔として期待がかかります。 同社燃料課の富永浩幸課長は「好評を博したスタートキャンペーンを6月末まで延長するので、夏本番を迎える前にプロの手によるエアコンクリーニングを体験していただき、快適なおうち時間を過ごしてほしい」と話しました。 JAは4月1日、「埼玉県SDGsパートナー」に登録されました。 「埼玉県SDGsパートナー」とは、SDGsに自ら取り組む他、活動内容を公表する県内企業や団体などを県が登録する制度です。JAは、食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織である特性をふまえ、事業や活動を通じてSDGsの目標達成に向けて活動しており、取り組み内容はJAホームページで更新しています。くみあい組織課の八木利幸課長は「組合員とJAが協力して取り組み、少しずつ環境を変えていきたい」と話しました。09「いるま野」2022.6      JAは3月下旬、JA管内の各組織・団体(女性部など)に対し、コロナ禍においても円滑な組織活動の促進とJAによる地域貢献活動の一環として、JA共済連埼玉県本部によるJA共済地域・農業活性化積立金を活用し、エアドッグ(高性能空気清浄機)を寄贈しました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を目的に講習会や会議の際に活用されます。 JA共済課永田祐介課長は「新型コロナウイルスの影響で組織活動が制限される中、組合員の皆さまにはご不便を掛けてしまっている。この寄贈がコロナ禍における組織活動促進の一助になれば幸いです」と話しました。 JAは4月1日、JA総合相談センターおよびJA管内15支店で行っていた資産形成提案業務を拡大し、新たに29支店を含めた全支店での取り扱いを開始しました。利用者のライフプランに添った最適な提案を目的とし、専門知識を持つ資産形成相談員を2名から4名に増員することで、顧客対応の更なる向上を目指していきます。 JA推進企画課の堺野智之課長は「人生100年と言われる時代の中、組合員や利用者に寄り添った最適なライフプランを提案するために、全支店が一丸となって全力で取り組みたい」と意気込みを話しました。     ラッピングカーを宣伝するサービス職員ラッピングカーを宣伝するサービス職員登録証を手に笑顔を見せるJA職員登録証を手に笑顔を見せるJA職員資産形成提案業務をサポートする本店の資産形成相談員資産形成提案業務をサポートする本店の資産形成相談員エアドッグを寄贈するJA職員エアドッグを寄贈するJA職員JAirumano Newsエアコンクリーニング事業開始ラッピングカーでPR埼玉県SDGsパートナーに登録されました「エアドッグ」JA管内組織に寄贈資産形成提案業務全支店で開始

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