※完売の際は何卒ご了承ください。「せせらぎホール坂戸」がリニューアル組合員や地域住民らに内覧会 ＪＡ子会社のいるま野サービスが運営する葬儀式場「せせらぎホール坂戸」がリニューアルオープンし、１月23日に内覧会を開催しました。 同ホールは、開設から11年が経過。この間、家族葬や直葬といった小規模化が進み、利用者のニーズも大きく変化していることなどから、今回のリニューアルに至りました。 内覧会には、組合員や地域住民ら約60人が来場。施設見学や葬儀担当者による相談会、ピアノとバイオリンの生演奏などを行い、リニューアルしたホールを来場者にＰＲしました。11「いるま野」2022.3 ＪＡ子会社のいるま野アグリはＪＡ農産物直売所で、同社が生産した大豆と、「ハナマンテン」を使った小麦粉の販売を始めました。 同社は、産地交付金を受け大豆と小麦の生産に力を入れており、共に作付面積は年々増加。大豆はみそ加工会社などにも販売するなど、販路も徐々に拡大しています。また、「ハナマンテン」は、ＪＡが国産小麦の主要品種として2009年から本格導入している品種で、昨年度までは全量をＪＡに出荷。今年度からは、新たに同直売所での販売を始めました。 同社社員は「今後は一般販売にも力を入れ、当社で生産した大豆や小麦をより多くの方に味わってもらえるようＰＲしていきたい」と話しました。 大豆は１袋（500㌘入り）400円（税込）。小麦粉は１袋（500㌘入り）240円（税込）。ＪＡ農産物直売所「あぐれっしゅふじみ野」や「いるマルシェ」などで販売しています。 所沢市は、「所沢産農産物を活用した地産地消レシピ」の冊子を作成しました。 発行11号目を迎えた今年度は、「朝ごはんレシピ」「お弁当レシピ」の２つのテーマを設け、西武学園医学技術専門学校の学生が考案した10品を掲載。また、昨年まで本誌「おいしい食卓」（17ページ）のコーナーでも活躍し、県が認定した「ふるさとの味伝承士」の方々もメニューを考案し、「農家メシ」と題して掲載しています。 冊子は3,000部発行。市役所窓口をはじめ、市の一部施設などで配布。市ホームページからも閲覧できます。 直売所での販売は２年目を迎えた大豆リニューアルした「せせらぎホール坂戸」リニューアルした「せせらぎホール坂戸」パンやクッキーにオススメの「ハナマンテン」の小麦粉完成した冊子をＰＲする所沢市農業振興課の職員完成した冊子をＰＲする所沢市農業振興課の職員JAirumano News“農家メシ”も掲載！「所沢産農産物を活用した地産地消レシピ」いるま野アグリ産の大豆・小麦粉ＪＡ農産物直売所で販売
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