JAいるま野 広報誌 2022.2|No.308
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い!雪F!oro um見てください聞いてくださ16「いるま野」2022.2栗原 幸江さん(狭山市)梶 真弓さん(ふじみ野市)辻 玲音さん(所沢市)丸 泰久さん(坂戸市)田中 陽菜さん(川越市)中村 ゆかさん(入間市)私は長野県出身なので、雪を見るととても懐かしい気持ちになります。小学生の頃には、授業の一環で雪合戦やかまくら作りがあり、社会人になってからは、友人とよくスキーに行っていました。今となればとても良い思い出です。両親の実家は福島県で、小さい頃は同年代のいとこたちと雪遊びをしたのをよく覚えています。子どもたちが庭で楽しそうに雪遊びしている様子を見ると、当時のことを思い出してとても懐かしい気持ちになります。幼稚園の時、お庭で「かまくら」を作って遊んだのがとても楽しかったです。今年も雪が降ったら去年より大きな「かまくら」を作って、弟たちとみんなで遊びたいと思います。子どもの頃に大雪が降ると、嬉しくて夢中で遊んでいたのを思い出します。大人になり農業を営むようになってからは、農作物への被害の心配や雪かきなど大変なこともありますが、直売所で野菜を買ってくれる方のために頑張ります。子どもの頃は、雪が降ると嬉しくて外に飛び出していましたが、今では通勤や雪かきが大変で厄介な1日になります。しかし、降りやんだ後の空気は澄み渡り、自然と心が透き通るような気持ちになり、そんな非日常に心が躍ります。雪が降ると、家の周りや子どもの通学路の除雪に追われます。大雪の時は軽トラで雪を運ぶこともありますが、雪を集めて滑り台などを作り子どもと一緒に楽しめたのは良い思い出です。父が作る雪うさぎはとても可愛くて最高です。Iruman雪うさぎ思い出福島の思い出かまくら雪かきいつもと違う日

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