JAいるま野 広報誌 2021.5|No.300
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これまでのあゆみ 毎月約3万部を発行する広報誌『いるま野』。創刊以来、親しみやすい誌面づくりを心掛け、幾度かのリニューアルを行ってきました。また、皆さまに少しでも興味を持って読んでいただけるよう、毎号の表紙や特集記事は誌面の要として特に力を入れて作成してきました。○平成8年4月号(No.1) 4月1日、JAいるま野誕生。同15日、広報誌『いるま野』創刊。○平成10年1月号(No.22) 特集「いるま野の農の風景」 第1回いるま野フォトコンテストの入選者を紹介。コンテストは農の風景を後世に伝える目的に開催しており、現在も続いています。(13ページ下)○平成10年6月号(No.27) 特集「21世紀に残すべきいるま野の緑」 農地や平地林の役割、JAの農政対策活動の取り組みを4回にわたって紹介。JAでは県と三富協議会を設立し、シンポジウムや落ち葉掃き等で平地林の必要性を訴えてきました。また、さまざまな農政課題を毎年各行政に要請しています。○平成12年5月号(No.50) 創刊50号。「IRUMANO Scramble交差点」では、各地域の個人や家族、組合員組織の皆さんを2ページにわたって紹介。○平成14年12月号(No.80) 特集「消費者に安全な農産物を」 生産履歴など産地を守る取り組みを紹介。この年は、JA共販出荷者の生産履歴の記帳と農薬チェック体制がスタートした年でした。○平成15年5月号(No.85) 誌面リニューアル。「店舗紹介」がスタート。JAいるま野広報誌 300号のあゆみ広報誌『いるま野』は、平成8年4月の創刊以来、今月号で300号の節目を迎えました。JAや地域の情報発信ツールとして、組合員や地域の方々にも誌面を飾っていただきながら、皆さまとともに今日まで歩んで参りました。今月号の特集では、これまでの広報誌のあゆみを当時の誌面とともに振り返ります。04「いるま野」2021.5

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