JAいるま野広報6・7月号
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新型コロナウイルスに係る6月以降の営業体制について 平素より農協事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 新型コロナウイルスに係る国からの緊急事態宣言を受け、令和2年4月15日(水)より業務を縮小して営業させて頂いておりましたが、組合員の皆さまのご協力により、一人の感染者も出すことなく、緊急事態宣言の解除の日を迎えることが出来ましたことを厚く御礼申し上げます。各支店・経済店舗については、引き続き感染防止措置を徹底した上で、6月1日(月)から通常通りの営業を行って参りますので、よろしくお願い申し上げます。いるま野農業協同組合代表理事組合長 大木 清志「新型コロナウイルス支援」営農相談窓口の設置について※持続化給付金・農業経営資金融資についての詳細は、14ページをご覧ください。 新型コロナウイルスの感染拡大により農家経営も様々な影響を受けており、さらに長期化することも懸念されております。 JAいるま野と県川越農林振興センターが連携し、合同の相談窓口を設置した上で、農家からの多岐にわたる各種営農相談を実施しています。1. 相談内容 ① 営農継続(持続化給付金申請の相談、支援 等)② 雇用継続③ 農業資金の融資(貸付・返済 等)④ 農業保険(農業共済・収入保険 等)※農業共済組合との連携支援⑤ 営農類型(栽培計画・販売計画 等)⑥ その他 今後、国の補正予算(緊急経済対策に伴う)支援事業発令時の      周知及び手続き支援2. 相談時間  午前8時30分~午後5時00分3. 相談場所  詳しくはお近くの営農販売センター・資材センター・各支店へ         ご相談ください。4. 相談方法  事前予約(事前連絡)にて営農相談票を記入の上、相談内容に         応じて担当職員及び県川越農林振興センター職員が対応致します。02「いるま野」2020.6・7

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