JAいるま野 広報5月号
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02「いるま野」2020.5県南西部に位置するJAいるま野管内は、産地と消費地が混在する都市近郊産地。季節を問わず美味しい農産物が、たくさん生産されています。今月号の特集は、好評をいただいた1月号に続く第2弾!JAに共販出荷されるものを中心に、春から夏の間に最盛期を迎える農産物を生産者の声とともに紹介します。JAいるま野の農産物(春~夏編)◇出荷時期:12月下旬 ~5月上旬◇栽培面積:約3.5㌶◇生産者数:22人イチゴイチゴJAいるま野ストロベリーファーマーズ新井 大樹さん◇特 徴会員それぞれが工夫を凝らしてイチゴ栽培に取り組み、主にイチゴ狩りなどの観光農園として営業しています。オリジナルの6次化商品を販売している農園もあります。◇コメント 私は、JA生産者組織のストロベリーファーマーズに加入して、他の会員とともにイチゴ栽培技術の向上と知名度UPに取り組んでいます。美味しいイチゴを栽培するうえで大切なことは、病気に強い苗を育てることです。現在、埼玉県で育成された「あまりん」や「かおりん」をはじめ、「章姫」「紅ほっぺ」など7種類を栽培しています。品種ごとに風味が変わるので、食べ比べもオススメですよ。0202「いるま野「いるま野」」2020.52020.5
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