JAいるま野 広報5月号
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西部地域北部地域所沢地域「所沢ふれあい農園」16年目のシーズン始動 所沢ふれあい農園(平井喜代志園主)は3月14日、2020年度の「利用希望者手続き会」を開催し、希望者27人が区画割の抽選を行い、手続きを終えました。 同園はJA所沢地域が運営する体験型農園で、16年目を迎えました。毎年、定年退職者や主婦など幅広い層が利用しており、年30回程度の講習会のほか、年2回の収穫祭、蛍鑑賞会などの催しも開催し、利用者同士の交流を深めています。昨秋行われた「秋の収穫祭」で挨拶する平井園主昨秋行われた「秋の収穫祭」で挨拶する平井園主 高萩支店運営委員と職員は3月12日、日高市の「日高総合公園」で、地域貢献活動として清掃に取り組みました。 27人の参加者が、同公園内の「せせらぎ水路」や「あそびの森」をメインに、小枝や落ち葉などを丁寧に掃き集めました。 清掃に参加した委員は「夏にたくさんの子どもが遊びに来るので、子どもの笑い声がいつまでも響く公園にしたい。今後も地域の方に喜ばれる活動を継続していきたい」と笑顔で話しました。 今年度も同支店運営委員会は、地域に根差した活動を行う予定です。高萩支店運営委員と職員が清掃活動公園内の落ち葉を掃き集める参加者公園内の落ち葉を掃き集める参加者「防犯訓練」で防犯意識の向上を図る 坂戸支店は3月2日、職員の防犯意識向上を目的に、西入間警察署の協力のもと強盗を想定した防犯訓練を行いました。 訓練は警察官が犯人役に扮し、緊迫した場面を想定して行いました。支店職員は、通報手順などの役割分担を忠実に守り、迅速に対応しました。防犯訓練を終えた職員は「訓練を踏まえ、防犯意識が高まった。今後も警戒心を持って業務に励みたい」と力強く話しました。緊迫した場面を想定し行われた訓練緊迫した場面を想定し行われた訓練12「いるま野」2020.5

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