JAいるま野 広報4月号
9/20

※ 毎月のコーナー「われら営農担当!」に代わり、7月・10月・1月・4月号では、JAが進める自己改革についてご案内します。 JAでは現在、年金友の会をはじめ、女性組織や青年後継者組織など、さまざまな組織が活動をしています。ところがここ数年は、活動の形骸化など課題も増えていました。そこで、職員一人ひとりが持つ組織活動への意識を変えることで、組織活動をより活性化させていこうと、今回の開催に至りました。 研修会は、日本協同組合連携機構(JCA)の西井賢悟主任研究員を講師に招き、「協同活動で元気なJAをつくる」と題して講演。管理職や各組織を担当する職員ら約100人が参加し、「〝わたしたちのJA〞意識の向上」の重要性や協同組合人としての職員教育などについて学びました。 西井主任研究員は「組合員とのコミュニケーションに勝るものはない」と話し、変革を求められる組織活動の対応策や今後のあるべき姿を、事例を交えながら訴えました。 JAでは、今後も組織活動を続けていくために、私たち職員が積極的に組織活動をサポートするとともに、職員一人ひとりの意識を変えることで、組合員の皆さんにも〝わたしたちのJAだ〞と感じていただけるよう取り組んでいきます。1月下旬、JA内の組織活動をより充実したものにしようと、川越市のJA本店1月下旬、JA内の組織活動をより充実したものにしようと、川越市のJA本店で「組織活動研修会」を開催しました。職員一人ひとりが組織活動についてしっで「組織活動研修会」を開催しました。職員一人ひとりが組織活動についてしっかりとビジョンを持つことで、今後の活動に生かしていきます。かりとビジョンを持つことで、今後の活動に生かしていきます。組織活動にビジョンを組織活動にビジョンを役職員を対象に「組織活動研修会」役職員を対象に「組織活動研修会」『日本農業新聞』に掲載された記事を用いて、これまでの活動を『日本農業新聞』に掲載された記事を用いて、これまでの活動を振り返りました。振り返りました。各支店の職員をはじめ、営農担当の職員も参加しました。各支店の職員をはじめ、営農担当の職員も参加しました。年金友の会グラウンド・ゴルフ年金友の会グラウンド・ゴルフ大会。毎年、各地域から多くの大会。毎年、各地域から多くの会員が参加しています。会員が参加しています。JA家の光手芸教室。参加費の一JA家の光手芸教室。参加費の一部は義援金へ。バッグも作って協部は義援金へ。バッグも作って協同の輪を広げましょう!同の輪を広げましょう!09「いるま野」2020.4

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る