JAいるま野 広報誌 2020.2 | No.286
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毎月、1日と15日に作りました。朝食に作り、神様にお供えしてから頂きました。子供の頃から昭和60年代頃まで食べていました。ひとくちメモ主食伝 統料 理赤のご飯米…………………3合小豆………………40g※1 : 武蔵野食文化推進者として活動してみたい、伝統料理を学びたい…などご興味のある方は、各地域管理課までお問い合わせください。材 料 (4人分)塩…………小さじ1/2❶鍋に小豆を入れ、ひたひたになる程度の水を入れる。❷弱火で芯が残らないように煮る。❸火を止めて、ある程度冷めたら小豆と煮汁に分ける。❹炊飯器にといだ米と塩、煮汁を入れひと混ぜし、足りなければ水を足す。❺小豆を入れ、炊き上げる。作 り 方管内各地域に伝わる伝統料理を次世代に継承しようと、女性部員ら有志が中心となり「武蔵野食文化推進者」※1として2002年に活動をはじめました。推進者は各地域で伝統料理教室を開くなど武蔵野食文化の継承に努めており、これまでに52のレシピを作成しました。今月号の特集では、その中から7つをピックアップして紹介します。※2伝統料理武蔵野で採れる農産物を活かし工夫した武蔵野固有の料理武蔵野食文化02「いるま野」2020.2
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