JAいるま野 広報1月号
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JAirumano News 農を通じたファンづくり! 今年も各地域で「秋のイベント」を開催東部地域 秋の収穫祭 11月16日(土)所沢市農業祭 10月26日(土)・27日(日)狭山市農業祭 11月16日(土)JAまつりinかわごえ2019 11月16日(土) 各地域では今年も10月下旬から11月にかけて、「JAまつり」や行政と合同で「農業祭」が開催されました。会場では旬を迎えたサトイモやハクサイなどの農産物が販売されたほか、女性部や青年部、助け合い組織などの各組織と支店職員も協力。うどんやけんちん汁、だんごなどの模擬店を出店し、来場者と農を通じたファンづくりに取り組みました。 また、地元農産物の消費拡大を図るため、狭山市農業祭では「狭山さといも料理グランプリ」なども開かれ、盛り上がりを見せました。来場者は「このイベントを楽しみに毎年来ている。旬の農産物や模擬店で色々なものが買うことができ、楽しく過ごすことができた」と笑顔を見せました。 地域農業を満喫准組合員を対象にバスツアーを企画 11月30日、准組合員を対象とした「正月飾り作りと芋掘り収穫体験ツアー」を開催しました。JA自己改革の一環として、准組合員にJAの事業や地域農業を理解してもらい、もっと身近に感じてもらおうと企画し、今回で6回目を迎えました。 ツアーは、10月に発行した准組合員コミュニティ誌で募集し、約250人が応募。抽選で選ばれた14組39人が参加しました。参加者は、水稲農家直伝の正月飾り作りを体験した後、サツマイモ収穫を体験。昼食では三芳町の「富とめ」で、同町産のソバ粉を使った十割ソバなどのメニューを堪能し、地域農業を満喫しました。 また、バス内ではJA職員が「組合員加入ガイド」や「自己改革パンフレット」などを配り、地域農業を支える准組合員の役割や重要性、JAの事業などを説明しました。 JA生活組織課の増子憲課長は「将来にわたり地域農業を支えていくために、消費者である准組合員に地域農業の応援団になってもらえるよう、これからも積極的に働きかけていきたい」と意気込みを話しました。正月飾り作りの講師は、農家の野英司さん(92)が務めました。大きなサツマイモを収穫し、笑顔を見せるツアー参加者09「いるま野」2020.1
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