JAいるま野 広報1月号
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JAirumano News ニンジンの生産者とJA職員ら13人は11月22日、さいたま市内の量販店で販売促進活動を行いました。 生産者代表の島崎勝幸さんらが、「これから寒くなる季節に、けんちん汁の具や天ぷらなどで味わってほしい」と買い物客に積極的にPRしました。 11月から収穫が始まった「秋冬ニンジン」は、12月から年明けの1月にかけ出荷最盛期を迎え、3月まで出荷が続く予定です。JAでは約25万㌜(1㌜10㌔)の出荷を見込み、京浜市場を中心に青森、新潟方面にも出荷しています。担当職員は「多くの消費者に味わってほしい」と話しました。買い物客に自慢のニンジンをPRする生産者ら買い物客に自慢のニンジンをPRする生産者ら量販店からも評価の高い「秋冬ニンジン」をPR JA子会社のいるま野アグリで11月下旬、大豆の収穫作業がピークを迎えました。品種は「里のほほえみ」。同社の矢島隆弘課長は「例年に比べやや小粒だが、品質はここ数年でいちばん良い」と自信を見せました。 同社では、2015年から産地交付金を受け大豆の生産に注力し、作付面積も年々増加。今年度は富士見市を中心に、川越市、所沢市、日高市で合わせて約17㌶(うち約5㌶が受託分)を作付けしました。 収穫した大豆は乾燥調整後、JAに出荷するとともに、富士見市内のみそ加工会社にも販売する予定です。品質良好!いるま野アグリで大豆収穫収穫した大豆を確認するいるま野アグリ職員収穫した大豆を確認するいるま野アグリ職員 ユズ産地として、全国的にも有名な毛呂山町や越生町で特産品のユズ販売が始まりました。毛呂山直売所では2㌔入りの化粧箱に12玉~15玉前後で箱詰めされたユズが店頭に並び、この季節の人気商品となっています。 また、12月7日、8日には同直売所で「収穫祭」が開かれ、旬を迎えたユズを目当てに多くの来場者で賑わいを見せました。直売所の担当職員は「今年度は裏年と春先からの天候不順などが重なり、店頭に並ぶ量は平年より少ないがユズの魅力をPRしたい」と意気込みを語りました。直売所の店内はユズの清々しい香りに包まれています。「香りを楽しんでほしい」とユズをPRする毛呂山直売所の安藤浩之店長「香りを楽しんでほしい」とユズをPRする毛呂山直売所の安藤浩之店長冬の訪れを告げる「ユズ」の販売がスタート 年金友の会連絡協議会(小澤稔夫会長)は11月5日、狭山市上奥富運動公園で「第16回 年金友の会グラウンド・ゴルフ大会」を開催しました。結果につきましては以下の通りです。【個人の部】優 勝:宮島 十四二 さん(入曽支店)準優勝:大森 令子 さん(入曽支店)第3位:川島 幸夫 さん(吾妻支店)【団体の部】優 勝:入曽チーム(入曽支店)準優勝:大井武蔵野チーム(大井西部支店)第3位:なかよし会Aチーム(東金子支店)【組合長賞】福本 清志 さん(毛呂山支店)【いるま野サービス賞】武藤 蓉子 さん(高麗支店)団体優勝の「入曽チーム」団体優勝の「入曽チーム」第16回 年金友の会グラウンド・ゴルフ大会「入曽チーム」が団体優勝!!11「いるま野」2020.1
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