JAいるま野 広報12月号
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グループ対話で寄せられた意見・要望(一部)女性部に入り、支店運営委員会に参加して初めてJAが色々な事をやっていることを知った。准組合員、地域の皆さんにJAの活動を知ってもらうPR方法を考えた方が良い(北部地域)正組合員も准組合員懇談会に参加してはどうか (東部地域)正組合員・准組合員の違いについて教えてもらいたい(所沢地域)出張所のようなものは考えているのか?(所沢地域)精肉を扱って欲しい(直売所利用者モニター)野菜苗が少なく品切れが多い (直売所利用者モニター)女性部活動に参加していますが、部員の高齢化が進んでいます。若い世代の人たちに参加して貰えるような取り組みをお願いしたい (川越地域)食農教育の一環として、災害時など電気やガスが通じなくなった時に対応できるよう、薪でごはんを炊くことを体験するイベントなどを開催して欲しい(川越地域)高齢化が進み、支店・直売所に行けなくなるので、利用者用の車(巡回ワゴン)を配備し、利用者を募ってはどうか(北部地域)ぶどう狩りに参加させて頂いたが、この地域内でできるとは思わなかったので驚いた(東部地域)市内の不耕作地を市民農園等で賃貸活用出来るような仕掛けを作ってもらいたい。また、農家へ労働者の斡旋が出来るような仕組みも構築願いたい (入間地域)直売所に料理教室的な場所を作り、地元野菜等を使った軽食提供や談話が出来るスペースを確保すれば、来店者に向けJAのPRにも役立てられると思います(入間地域)中山間地域に住んでいるとなかなか買い物に行けない。まとめて買い物をするが、大型直売所(4店舗)以外でJAカードが使えないのが残念だ(西部地域)JAで地域貢献活動に取り組んでいることを知らなかった。もっとPRをしたほうがいい(狭山地域)農作物の収穫体験だけでなく、収穫までの過程を体験し知る事ができるといい (狭山地域)直売所をよく利用している。売り上げを伸ばすために、料理の簡単なレシピを置いてみるのもよいと思う (西部地域) 農業ジャーナリストの小谷あゆみさんを招いて講演。小谷さんは、生産者と消費者が手をつなぎ応援し合う関係「友ともさんともしょう産友消」や「農を通じて感動を共有することの大切さ」について訴えました。生活組織課 増子 憲 課長年金友の会活動その他の意見 ・今年度初めてモニターになって諸活動を知りました。 もっとPRが必要かも。・年金友の会活動で、屋内でできる楽しいスポーツを考えてほしい。・今後の農業の充実やJAの充実について・すでに十分に参加しています。・どの活動にも参加。●参加してみたいJA事業・組織活動31%10%11%15%21%6%6%共済友の会活動女性部活動支店募集旅行農業収穫体験/ツアーその他選択なし欄外記載の意見 ・近くに直売所がない。●地産地消の取り組みについて38%43%9%2%8%積極的に取り組んでいるどちらかといえば、産地や生産者などを気にして購入しているどちらかといえば、産地や生産者などを気にせず購入している全く意識したことはない選択なし JAでは、地域農業の振興と安全・安心な新鮮農産物を地域に供給し地産地消を進めることを社会的責任・使命と考えています。 その中で、将来にわたり地域農業と地域社会を支えていくために、准組合員の意思反映、参加・参画とともに、生産者と消費者の相互理解、消費者である准組合員に「地域農業の応援団」になって頂くことを期待しています。 今回の懇談会で頂いたご意見は、来年度以降の事業実行計画に反映させていければと考えています。そして、今後もこの懇談会を継続させていくことで、多くの組合員に広ろげていきたいと思います。当日行ったアンケート集計(一部)03「いるま野」2019.12
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