JAいるま野 広報12月号
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⬇このほか新作レシピ公開中!https://www.ja-irumano.or.jp/recipe.htmlケータイスマートフォンはこちらから!➡料理研究グループのNo.99[材 料]4人分[作り方]ひき肉は豚でも良いです。味がついているのでお弁当のおかずにもなりますよ。[考案者]狭山市 小川 良江さんゴボウ……………………………1本鶏ムネひき肉…………………200gネギ……………………………1/2本しょうがのみじん切り……小さじ1卵………………………………1/2個海苔………………………………2枚しょうゆ……………………大さじ1塩…………………………………少々片栗粉………………………大さじ1①ネギはみじん切りにし、片栗粉をまぶしておく。②ゴボウは海苔の幅の長さに切り、1本をタテに4等分に切って、茹でておく。③ボウルに、ひき肉・ネギ・しょうがのみじん切り・卵・しょうゆ・塩を入れよく混ぜる。④ラップを海苔の大きさに切り海苔をのせ、ひき肉を海苔全体に伸ばし、ゴボウ2本をのせてのり巻きのようにラップごと巻く。⑤電子レンジ(600w)で3分加熱する。できたらすぐにラップを取る。少し冷めたら切り分ける。[栄養価]1人分エネルギー:150kcal たんぱく質:11.6g 脂質:6.9g 炭水化物:10.4g 塩分:0.8g[今月のテーマ]ゴボウ 独特の風味と歯ごたえが特徴のゴボウ。食物繊維が豊富で、腸内環境の改善が期待できるといわれています。食物繊維は、油と一緒に摂取することで便のすべりも良くなり、炒めてから煮物などにするとさらに効果が期待できます。また、火を通すことで甘みと風味が増すため、魚や肉の臭みを消す効果も期待できます。[材 料]4人分[作り方]ゴボウをたたくことで塩こんぶの味がよくしみこみます。甘酢をかける前のゴボウ天は、おつまみにもなりますよ。[考案者]狭山市 松下 登志惠さんゴボウ……………………………2本塩こんぶ………………………10g白すりごま…………………大さじ2さきいか………………………10g片栗粉………………………大さじ3揚げ油……………………………適量【甘酢あん】 片栗粉……………………小さじ2 水…………………………大さじ1 酢…………………………小さじ1 砂糖……………………………少々①ゴボウを洗い皮をむき、ビンなどでたたいて食べやすい大きさに切る。②袋の中に、細かく切った塩こんぶとゴボウを入れてよくもむ。冷蔵庫の中で20分位置いておく。③さきいかをハサミでカットする。④②のゴボウに片栗粉をまぶして、油で揚げる。⑤薄めの甘酢あんを作り、③のさきいかを入れる。⑥器にゴボウ天を盛りつけごまを振りかける。その上に、さきいか甘酢あんをかける。[栄養価]1人分エネルギー:543.3kcal たんぱく質:4.2g 脂質:47.9g 炭水化物:23.6g 塩分:0.6gゴボウとひき肉ののり巻きゴボウと塩こんぶ甘酢あんかけ17「いるま野」2019.12
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