JAいるま野 広報11月号
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JAいるま野女性部で仲間づくり女性部で仲間づくりじぶんらしく輝くために。じぶんらしく輝くために。JA女性部の活動目的や意義について齊藤会長・・・1995年に全国JA婦人部からJA女性部に名称が変わり、そこから24年が経過しました。JAと同様に地域になくてはならないものだと感じています。女性組織は、JAと地域とをつなぐ潤滑油のような役目で、時代の経過とともに女性部活動が認知されていると感じています。桑田部長・・・女性部は活動が多彩。部員が活動に楽しんで参加していると感じています。 フレッシュミズ部の位置付けは、子育て世代のお母さんを対象としています。 JAや農業のことを学びながら、子育てなど共通の話題を交え、悩み事があれば皆で相談したりします。活動を楽しむことを心掛け、部員の息抜きの場にもできたら良いなと思っています。齊藤会長・・・活動で大切にしていることは部員間交流を深めること。これはとても重要なことだと思います。 料理講習会や健康づくり、グラウンドゴルフ、盆踊りなどで年代を超えて交流できる。こんな素晴らしいことはないと思います。家にいたら誰とも知り合えないですし・・・ 私は女性部の会長になってから、「大変だね」ってよく言われます。確かに大変ですが、プラスのほうが多いかなと思ってやっています。なかなか、みなさんの期待に添うようなことは出来ていませんが・・・女性部に入部したきっかけは桑田部長・・・結婚当時は周りに知り合いはいませんでした。近所に住む娘の同級生のお母さんがJA女性部に加入しており、その方から「JA女性部に入ってみない?」と誘ってもらったのが始まりでした。JAいるま野 女性部は、3,123人(令和元年9月末日現在)の部員が地域とのつながりを大切にしながら、幅広い活動に取り組んでいます。農家の方も農家以外の方でも気軽に参加でき、年代も幅広くさまざま。今月号の特集では、JAいるま野 女性部について紹介します。JA女性組織協議会 齊藤 里子会長JAフレッシュミズ部 桑田 裕加里部長02「いるま野」2019.11

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