JAいるま野 広報9月号
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JAirumano News 資産管理組織連絡協議会(小川浩資会長)は7月23日、第22回通常総会を川越市内で開催し、同協議会会員ら36人が参加しました。 総会は全農さいたまの長島泰忠部長を来賓に迎え、JAの大木組合長、諸口副組合長、町田専務らが出席しました。会の冒頭、小川会長は「経済情勢など厳しい状況が続くが、研修会などを通じてお互いに研鑽を図っていこう」とあいさつ。大木組合長は「時代の変化や個々の実情に応じた相談活動を積極的に行い、成果を皆さんに実感してもらえるよう取り組んでいきたい」と話しました。資産管理組織連絡協議会第22回通常総会議事を進行する小川会長議事を進行する小川会長ストロベリーファーマーズ第8回通常総会直売組織連絡協議会第16回通常総会 管内のイチゴ生産者で組織するJAストロベリーファーマーズ(田中英也会長)は7月17日、第8回通常総会を川越市内で開催しました。会員ら24人が参加し、来賓に県川越農林振興センターなどを迎えました。田中会長は「イチゴを栽培する仲間が新たに2人加わり、とても嬉しく思う。皆さんの貴重な意見を大切に、会員相互の交流を深めながら積極的な組織活動に取り組み、イチゴ栽培技術の向上を図ろう」とあいさつしました。 今年も、生産資材の取りまとめや圃ほじょう場研修会などを行い、品質の高いイチゴ栽培に取り組みます。 JA直売組織連絡協議会は7月16日、川越市内で第16回通常総会を開催しました。JA県中央会、県川越農林振興センター、諸口副組合長を来賓に迎え、各地域の直売組合役員ら33人が参加しました。 今期は役員改選にあたり、同会に尽力され勇退される役員に諸口副組合長から感謝状が手渡されました。 新会長には紫藤清司さん(日高中央農産物直売組合)が選任され、「引き続き新鮮で安全・安心な農産物を出荷していこう。消費者あっての直売所なので、皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつしました。総会に出席した会員を前にあいさつする田中会長総会に出席した会員を前にあいさつする田中会長あいさつする紫藤新会長あいさつする紫藤新会長 地域農業の振興など29項目の農政課題を要請 JAは7月17日、さいたま市の農林会館で農政課題に関する要望書を、埼玉県農協農政対策委員会に提出しました。 農政課題として、「国内農業の振興を前提とした対外交渉」「農業生産工程管理(GAP)や食品衛生管理(HACCP)の導入に向けた総合的支援」など全29項目を要請しました。 大木組合長は「生産者が将来に向け自信と誇りを持って営農に従事し、次世代へ地域農業を引き継いでいけるよう農政課題を関係当局に要請してほしい」と要望書を手渡しました。中央会の若林会長㊧に要望書を手渡す大木組合長中央会の若林会長㊧に要望書を手渡す大木組合長09「いるま野」2019.9
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