JAいるま野 広報7月号_最終
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西部地域川越地域狭山地域 南古谷支店管内の農家後継者を中心に昨年の3月に結成し、活動する「南古谷若手集団(田中邦和代表)」は5月26日、川越市南古谷地区の田んぼで、初めての試みとなる田植え体験を開催しました。 地元を中心に参加者を募り、親子47人が参加。セルトレーで育苗した「黒米」の1本苗を使い、田植えを行いました。終了後、同スタッフが準備した「黒米のおにぎり」や「流しそうめん」が参加者に振る舞われ、「おにぎりなどが美味しかった」「とても楽しく過ごせた」と大好評でした。農業後継者が田植え体験を開催子どもに優しく田植えを教える田中邦和代表子どもに優しく田植えを教える田中邦和代表JA職員もおもてなし狭山新茶と花いっぱいまつり 4月29日、「狭山新茶と花いっぱいまつり」(主催:市茶業協会、JAなど)が開催され、大勢の来場客で賑わいました。 会場となった狭山市役所では、狭山市手揉み茶保存会による手揉み茶実演、煎茶お茶席などを開催。JA農産物直売所「あぐれっしゅげんき村」など多くの模擬店が並んだほか、茶摘み体験も行なわれました。また、JA職員も茶娘姿の衣装を身に纏い、会場の賑わいに彩りを添えました。来場客に入れたての茶でもてなす来場客に入れたての茶でもてなすJA職員JA職員農業塾夏野菜苗の定植作業 西部地域農業塾(石森義朗塾長)は5月9日、飯能市内の圃場で塾生11人が参加し、野菜苗の定植を行いました。 入塾し2年目を迎えた塾生は昨年の経験を基に実習に取り組み、キュウリやトマト、ピーマンを協力しながら作業を行いました。 作業を終えた塾生は「元気の良い苗が植えられた。収穫まで無事に育ってほしい」と願いを込めて話しました。講師の説明を聞いた後、定植作業に励む塾生ら講師の説明を聞いた後、定植作業に励む塾生ら12「いるま野」2019.7

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