JAいるま野 広報誌 2019.6|No.278
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川越地域入間地域北部地域所沢地域野菜苗木販売を通じ地域交流 組合員や地域住民との交流を図ろうと4月18日、山田支店職員や同女性部(松本千惠子支部長)が中心となり、支店駐車場で野菜苗木販売を開催しました。 会場はキュウリやトマト、ナス、ピーマンなどの苗木が並び、女性部員は手作り赤飯を来場者に販売しました。「良い苗木がお手頃価格で販売されているので、毎年購入するのを楽しみにしている」と来場者は笑顔を見せました。多くの来場者で賑わいを見せた苗木市多くの来場者で賑わいを見せた苗木市所沢ふれあい農園開園15周年を迎える 所沢ふれあい農園(平井喜代志園主)は4月6日、市内の農園圃ほじょう場で「第15回所沢ふれあい農園開園式」を開催し、利用者30人が出席しました。 式では、代表者3人による豊作安全祈願の鍬入れ式が行われたほか、早速種まきも行われました。 平井園主は「開園15周年を迎えられ、とてもうれしい」と話し、赤飯のおにぎりを振る舞い15年目を祝いました。代表者3人による豊作安全祈願の鍬入れ式代表者3人による豊作安全祈願の鍬入れ式事業報告を行う久保田部長事業報告を行う久保田部長第23回女性部通常総会フラワーボールペン作りも体験 入間女性部(久保田啓子部長)は4月18日、入間地域会議室で第23回通常総会を開催しました。部員54人が出席し、第1号〜第3号議案までの全議案が承認されました。 第2部の総会記念事業では、月刊誌『家の光』に掲載された「押し花入りフラワーボールペン作り」を体験。オリジナルの花柄模様のボールペンが出来上がり、部員は「とてもキレイに仕上がった」と笑顔を見せました。 助け合い組織「おたまじゃくしの会」(山田ふみ会長)は4月15日、会員32人が参加し毛呂山支店で第20回通常総会を開催しました。 総会終了後、会員は「ガラスタイルのコースター」作りに挑戦しました。会員は「コルク上の色合いを考えながら自由自在にアレンジできるのがとても楽しかった。今度、ミニデイサービスの利用者と一緒に作ってみたい」と笑顔で話しました。助け合い組織「ガラスタイルコースター」作りを体験オリジナル作品作りを楽しむ参加者オリジナル作品作りを楽しむ参加者13「いるま野」2019.6

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