JAいるま野 広報誌 2019.4 | No.276
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西部地域入間地域狭山地域 狭山助け合い組織ほほえみの会(平野小百合会長)は2月15日、入曽支店でミニデイサービス「ふれあいの集い」を開催し、60人が参加しました。 同組織は年金友の会会員で77歳以上の方を対象に市内各地域で開催しています。今回は歌の合唱や輪投げゲーム、割箸パチンコ、紙トンボ作りなど内容は盛りだくさん。また、踊りの鑑賞や「いきいき講座」と題した講演会も開かれるなど充実した楽しいひと時を過ごしました。 参加者は「とても楽しかった。また次回も参加したい」と笑顔で話しました。助け合い組織「ほほえみの会」「ふれあいの集い」で楽しいひと時輪投げゲームを楽しむ参加者輪投げゲームを楽しむ参加者新入職員が農家研修農業の現場を学ぶ 入間地域は2月上旬から中旬にかけて、市内の農家で職員研修を行い、今年度入組した職員5人が出荷準備や播種作業などを体験しました。 研修は、JAの役割や組合員の農業に対する考え方などを知ることを目的に、毎年開催しています。今年度は篠園芸で篠孝幸さんの指導のもと、マリーゴールドの定植作業などを、吉田加悦さんのハウスではタマネギの播種作業などを体験しました。マリーゴールドの定植作業をする新入職員マリーゴールドの定植作業をする新入職員地元野菜を使った料理を女性部員に伝承 女性部高萩支部(比留間友子支部長)は2月7日、武蔵野食文化推進者の石田惠美子さんを講師に招き、「高麗の郷」で料理教室を開催。部員30人が参加しました。 寒い季節に嬉しい地元野菜がたっぷり入った「かてめし」や「たたきごぼう」、「呉汁」を作り、デザートは「コロコロさといもドーナツ」を作りました。部員は「自宅でも調理して家族の体と心を温めたい」と話しました。レシピを参考に協力して料理作りする部員らレシピを参考に協力して料理作りする部員ら12「いるま野」2019.4
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