JAいるま野 広報誌 2019.1 | No.273
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JAirumano News JAは11月17日、管内の准組合員を対象とした「JAまつりとサツマイモ収穫体験ツアー」を開催しました。JA自己改革の一環として、准組合員にJAの事業や地域農業を知ってもらい、もっと身近に感じてもらおうと企画。好評だった7月に続き2回目の開催となりました。 今回は、10月に発行した准組合員広報誌『ホッとタイム』で募集し、約100人が応募。抽選で選ばれた33人が参加しました。参加者は「JAまつりinかわごえ」を見学した後、三芳町でサツマイモ収穫を体験。JA直売所「あぐれっしゅげんき村」では買い物を楽しむなど、管内の農業を満喫しました。サツマイモの収穫を楽しんだ参加者サツマイモの収穫を楽しんだ参加者JA事業と地域農業をもっと知って准組合員バスツアー 梅沢富美男さんと東野幸治さんが軽トラックに乗り込み、全国の農家を訪ねてまわるNHK BSプレミアムの人気番組「まんぷく農家メシ!」が11月24日に全国放送され、JAさといも部会の室岡英紀部会長をはじめ、狭山市内の生産者が出演しました。 室岡部会長らはサトイモを使った「水なし煮っころがし」「子芋でステーキ」「里芋マッシュであつあつグラタン」など、サトイモをふんだんに使ったアイデア満載の料理を紹介しました。ねっとりとした食感が特徴のサトイモに梅沢さんと東野さんも驚いた様子でした。特産のサトイモを手にする梅沢富美男さん㊧と東野幸治さん㊨ (C)NHK特産のサトイモを手にする梅沢富美男さん㊧と東野幸治さん㊨ (C)NHK人気番組「まんぷく農家メシ!」でさといも部会長らが出演PR JA所沢西農産物直売所が11月15日、リニューアルオープンしました。これまで所沢西部方面では、山口、狭山ヶ丘、小手指の3店舗で営業していましたが、今回の再編で地域の新たな拠点となるよう再出発しました。 同直売所の鬼塚昭俊店長は「所沢西部の新鮮な農作物が一挙に集まるようになった。生産者への肥料や農薬も取り扱っているので、地域のより多くの人々に親しんでもらえるような店舗づくりに努めていきたい」と意欲を示しました。 所沢西農産物直売所の定休日は水曜日(祝日の場合は営業)。営業時間は午前9時から午後5時まで。地元農産物を買い求める客でにぎわう店内地元農産物を買い求める客でにぎわう店内地域の新たな拠点に「所沢西農産物直売所」がリニューアルオープン JAグループの家の光協会が発行する月刊誌『家の光』と、マヨネーズ・ドレッシングメーカー「キユーピー」がタイアップした企画 “キユーピー 野菜の旅” で、JAかぶ部会の早川和孝部会長が取材を受けました。 「キユーピー3分クッキング」などで有名な料理研究家の宮本和秀さんが、川越市内の早川部会長の圃場を訪れ、出荷最盛期を迎えたカブについて取材しました。早川部会長は「家の光の購読者に、いるま野産のカブや都市近郊農業が元気だということがPRでき良かった」と話しました。 この取材の様子は家の光2月号(1月1日発刊)に掲載が予定されています。料理研究家の宮本さん㊨から取材を受けた早川部会長㊧料理研究家の宮本さん㊨から取材を受けた早川部会長㊧料理研究家の宮本和秀さんがカブ生産者を取材11「いるま野」2019.1
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