いるま野NEWS

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15.陸の豊かさも守ろう

JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2021年2月3日 直販課

親芋を使った里芋こんにゃくの開発・製造

こんにゃく専門メーカーと協力し「里芋こんにゃく」の販売を開始しました。「里芋こんにゃく」は里芋の親芋を原料に使用しています。親芋は硬く食用として不向きなことから廃棄されることがほとんどでしたが、もっと有効活用できないかとメーカーと協力し、開発しました。「里芋こんにゃく」は味がしみやすく、煮物におすすめの逸品です。いるま野全直売所で取り扱っています。

2020年11月20日 狭山ヶ丘支店

狭山ヶ丘駅前花壇へ植栽

支店運営委員のメンバーで、狭山ヶ丘駅周辺の環境保全活動をおこなっています。花の植栽はもちろんのこと、駅を気持ちよく使ってもらえるように、花壇の周辺の掃除もおこないました。

2020年2月8日 川越管理課

「体験落ち葉掃き」を通じた循環型農法の継承

小江戸かわごえ緑と里の会では、市内の小学生や地域ボランティアと一緒に森林保全活動を行っています。日本農業遺産に認定された落ち葉を堆肥にする循環型農法の継承に貢献しています。

2020年1月25日 狭山地域管理課

平地林の管理

平地林は江戸時代から農家の防風林と燃料用の薪、落ち葉は堆肥の供給源として重宝されてきました。現在は、JAも協力して循環型農業を後世に伝えています。

2019年12月7日 福岡支店

水田は地域住民を守ります

台風により、水田に大量のゴミが蓄積した際、地域農家とJA職員らが協力してゴミを撤去しました。水田は食糧であるコメを生産するだけでなく、洪水や土砂災害防止、景観保全など多面的機能を発揮しています。

2019年11月15日 吾野支店

中山間地域で休耕地を整備活用

南川支部では、中山間地域の休耕地を利用して獣被害対策を行うとともに、野菜を栽培し、地元高齢者団体に提供しました。1人では大変な作業も皆で協力し、収穫の喜びを分かち合い地域の絆を深めています。

2019年11月9日 福岡支店

休耕地を活用した収穫体験と地域交流

駒西支部では、食農教育と農業の伝承を目的に休耕地に野菜を栽培しました。組合員が耕作した野菜を地域住民に収穫して頂きました。これからも農業体験を通し地域住民との交流を図ります。

2019年4月1日 第三営農販売センター

環境に優しい生産資材の供給

環境に優しい生産資材の取り扱いとして、土に生分解され消失する資材を組合員に推奨しています。つくる責任・つかう責任から、食の安全確保と持続可能な生産消費形態に努めています。