
いるま野NEWS
15.陸の豊かさも守ろう
JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2022年3月1日 高階支店
地元小学校へJA・農業のPRと花ポットの寄贈
地域における農業振興の大切さや地産地消の紹介、JAが農業・農家とともにどのような役割を担っているかを伝えることを目的に、地元小学校へKidsガイドBookを提供しました。また、卒業や入学の時期に合わせ管内で生産された花ポットを寄贈しました。





2022年2月19日 毛呂山支店
林道の清掃整備
滝ノ入支部では令和元年度より林道の清掃作業をおこなっています。この活動により林道は明るくなり、不法投棄もなくなりました。一部急斜面の作業で竹や雑木の伐採作業に時間がかかったため、できなかった区間は次年度に計画しておこなう予定です。



2021年12月20日 三芳支店
地元産農産物や食材の提供
生活困窮家庭やこども食堂等で利用できるよう、支店運営委員が主体となり、三芳町産農産物および食材の提供を三芳町へおこないました。今後も食品ロス削減と地元農産物のPRによる地域農業の振興に取り組んでいきます。






2021年11月26日 福原支店
さつま芋の作付けと配布・NPO法人へ寄付
支店運営委員と職員により、支店の花壇にさつま芋の作付けをおこないました。収穫したさつま芋は来店者へ配布し、また管内のNPO法人へ寄付しました。やや少量でしたが、皆さんに喜んでいただけました。




2021年10月26日 福岡支店
コスモスの栽培
駒林東・西支部では休耕畑にコスモスを栽培しました。育てた花は鑑賞や花摘みなど、地域住民の交流や憩いの場として提供できました。



2021年2月3日 直販課
親芋を使った里芋こんにゃくの開発・製造
こんにゃく専門メーカーと協力し「里芋こんにゃく」の販売を開始しました。「里芋こんにゃく」は里芋の親芋を原料に使用しています。親芋は硬く食用として不向きなことから廃棄されることがほとんどでしたが、もっと有効活用できないかとメーカーと協力し、開発しました。「里芋こんにゃく」は味がしみやすく、煮物におすすめの逸品です。いるま野全直売所で取り扱っています。



2020年11月20日 狭山ヶ丘支店
狭山ヶ丘駅前花壇へ植栽
支店運営委員のメンバーで、狭山ヶ丘駅周辺の環境保全活動をおこなっています。花の植栽はもちろんのこと、駅を気持ちよく使ってもらえるように、花壇の周辺の掃除もおこないました。



2020年2月8日 川越管理課
「体験落ち葉掃き」を通じた循環型農法の継承
小江戸かわごえ緑と里の会では、市内の小学生や地域ボランティアと一緒に森林保全活動を行っています。日本農業遺産に認定された落ち葉を堆肥にする循環型農法の継承に貢献しています。




2020年1月25日 狭山地域管理課
平地林の管理
平地林は江戸時代から農家の防風林と燃料用の薪、落ち葉は堆肥の供給源として重宝されてきました。現在は、JAも協力して循環型農業を後世に伝えています。




2019年12月7日 福岡支店
水田は地域住民を守ります
台風により、水田に大量のゴミが蓄積した際、地域農家とJA職員らが協力してゴミを撤去しました。水田は食糧であるコメを生産するだけでなく、洪水や土砂災害防止、景観保全など多面的機能を発揮しています。

