JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧
2021年6月1日 柳瀬支店
小中学校へ野菜作り支援
毎年食農教育の一環として野菜作りをおこなっている地元の小・中学校へ、野菜部会柳瀬支部の会員が土の掘り返しや作付け等をおこないました。収穫した野菜は生徒たち自身で食べました。今後も学校における食農教育活動を支援していきます。
2021年3月23日 川越地域管理課
女性農業者トラクター講習会
農機の運転が出来るように、トラクター講習会を開催しました。農業はトラクターなどの機械を扱うことが多いので、農機に関する知識を学び実際に運転をするなど、安全におこなえるよう指導を受けました。今後は川越女性部活動の一環として取り入れ、女性がもっと活躍できる農業を目指します。
2021年3月15日 企画課
私たちが出来ることを。子ども食堂へ農産物寄贈
東部農産物直売組合では、生産者から集められた農産物をふじみ野市・富士見市・三芳町を中心に運営する子ども食堂に寄贈しました。コロナ禍により支援を求める声が一段と高まるなか、生産者と連携し、地域に根ざすJAとして地域活性へ貢献していきます。
2021年3月4日 加治支店
地元小学校へJA・農業のPR
支店管内の小学校に「JAって何?」を配布しました。地域における農業振興の大切さや、JAが農業・農家と共にどのような役割を担っているかをPRすることで、JAを身近に感じてもらいます。
2021年2月3日 直販課
親芋を使った里芋こんにゃくの開発・製造
こんにゃく専門メーカーと協力し「里芋こんにゃく」の販売を開始しました。「里芋こんにゃく」は里芋の親芋を原料に使用しています。親芋は硬く食用として不向きなことから廃棄されることがほとんどでしたが、もっと有効活用できないかとメーカーと協力し、開発しました。「里芋こんにゃく」は味がしみやすく、煮物におすすめの逸品です。いるま野全直売所で取り扱っています。
2020年11月24日 複数の支店にて実施
フードパントリーへ食材提供
農家・組合員へ声掛けをおこない食材を集め、フードパントリーへ食材提供をおこないました。地域住民との新しいコミュニケーションの形成と、生活困窮世帯へ支援をおこなっていきます。
2020年11月20日 狭山ヶ丘支店
狭山ヶ丘駅前花壇へ植栽
支店運営委員のメンバーで、狭山ヶ丘駅周辺の環境保全活動をおこなっています。花の植栽はもちろんのこと、駅を気持ちよく使ってもらえるように、花壇の周辺の掃除もおこないました。
2020年11月16日 宮寺支店
手作りマスクの配布
女性部のメンバーが自宅でマスクづくりをおこない、支店窓口で配布をおこないました。配布時には声掛けをおこない、感染症への予防対策へ意識を持ってもらうようにしていきます。
2020年2月8日 川越管理課
「体験落ち葉掃き」を通じた循環型農法の継承
小江戸かわごえ緑と里の会では、市内の小学生や地域ボランティアと一緒に森林保全活動を行っています。日本農業遺産に認定された落ち葉を堆肥にする循環型農法の継承に貢献しています。
2020年1月25日 狭山地域管理課
平地林の管理
平地林は江戸時代から農家の防風林と燃料用の薪、落ち葉は堆肥の供給源として重宝されてきました。現在は、JAも協力して循環型農業を後世に伝えています。