JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。
「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。
JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧
2021年9月
2021年9月13日 堀兼支店
ひまわりの栽培
堀向支部では地域の美化とごみの不法投棄防止を図るため、ひまわりとマリーゴールドの種まきと管理を地域貢献活動としておこなっています。今年は天候不順でひまわりは背丈が伸びずに開花しました。コロナ禍により昨年度から規模を縮小しておりますが、地域の行事として対策管理を講じながら今後も継続していく予定です。